時事など

 帰宅した頃は6-1で勝っていたので、安心していたら、10-12で負けて終わった。投手陣、大丈夫か。

 今日は午前中、雨が降っていたので妻を仕事場に送り出してから、まずは自宅で授業の準備。
 午後になってから家を出、神戸の大学へ教えに行く。今日は一回目だからガイダンスをするにとどまった。
 驚いたのは、昨年150人近く受講していた「心理学」の授業が、今年は30人いるかいないか。俺の授業がよっぽど不人気だったようです(笑)でもまぁ、人数的にはやりやすくなったので、助かった感。評価も楽だしね♪

 さて、朝の時間に眠気覚ましがてら、ネットをウロウロしていたのだが、例のイラク人に捕虜になった話、やはり左翼系の自作自演だったという意見が多数を占めるようだ。
 中でも、一番「しかり!」と思ったのは、ある年配の女性が掲示板に書き込んでいるものなのだが、
 「どうしてあの家族は自衛隊を撤退させろとしか言わないのだろうか。憎むべきはむしろ(当然)犯人であって、日本政府ではないはずだが。」というもの。そりゃそうだわな。

 とりあえず、三人の無事を祈っている。色んな意味で。

 一方で、大学の教授が手鏡を使ってスカートの中身を覗いているんだもんな。この二つが並列してニュースとして取りざたされる日本は、ホンマに平和ですわ。戦時国ですけど。

 そういえば、今日「トリビアの泉」に知っている大学の先生が出た。
 友人は「こんな映り方して大丈夫か・・・」と心配していたが、私は逆に、あの程度の出方であればかえって良かったように思う。生のあの先生は、もっとヤバイ感じがあふれ出ているから。