訂正。校了→脱稿

こう‐りょう【校了】
[名](スル)校正がすっかり終わること。「―した校正刷り」「―日」

だっ‐こう【脱稿】
[名](スル)原稿を書きおえること。「長編小説を―する」

昨日終わったのは、脱稿のほうでした。適当な日本語を使っちゃいけないな。自戒の意味もこめて、昨日の日記は訂正せずに、今日の日記に書いておく。

校了するのはまだまだ先だろうな。とりあえず、たたき台となる原稿ができたというレベルなんだから。実は、この後の校正作業のほうが長くてつらいのです。何度も呼んだことのある文章を、吟味しなおすのだから・・・。出版社に渡すまでに、二回は読まないとね。目安として、ver3.0ぐらいになれば、人様にお見せできる日本語になります。本でも論文でも。