熱いのは嫌いじゃない

夜は新年会。県の教育委員会の方々と。

学校の先生は、ホントに子供達のことを考えて、何かしようとしている。その、すごく人間くさいところが大好きだ。
行政の論理とは合わないんだけど、その中で何かしようとしている。
俺は教員になるのを辞めて、自分だけが満足できる狭い研究の道に入ったけど、その知識が学生、生徒、児童に役立つのであれば、こんなに嬉しいことはない。

自分にとって満足の出来る仕事とは何だろう、自分が本当にしたいことは何だろう、ということをこの一年はずっと考えているような気がします。答えを出すつもりはないが。