ゼミ見学

朝から会議。

会議を短くすることが目的なら、呼ぶな。
人というより、システムとそれに「絡まれている人」に腹が立つのだけど、それに対抗する手段がすべて後ろ向きなので嫌になる。どうにかポジティブな抵抗をしたいのだけど。結局忘れるしかないのか。気分が悪い。

その分、授業の準備に力が入った。逃げているのかな。いるのかな。

午後の授業が終わると、携帯に悲痛なメールが。
妻が発熱し、娘の面倒を見きれないというのだ。

今日は夜18時からゼミがあって、いかんともしがたい。
とりあえず「食事を作れないので、何か買って帰ってもらえないか」というので、少し時間もあったから、自宅に戻る。コンビニ弁当しか買ってやれなかったし、20分と家にいてやれなかったけど。

寝ておけよ、と妻にいい、「お母さんが大変なので、良い子にしててね」と無駄だとわかりながら娘にいい、再登校。ゼミは私の発表なのです(笑)
発表者、指導者、さらに一年生のゼミ見学、というのが重なってなければ、休講にしたのだけど。
きもそぞろ?だったのか、PDGの説明に失敗する(笑)協力って、誰が誰にやねん、と言われて「あれ、どやっけ?」と思ってしまった。まぁ教材の準備が不十分だったといわれればそれまでだけど。

一年生は、こういったゼミ見学を経てゼミを選択するのです。そのせいもあってか、先輩ゼミ生達が妙にハイテンションだ(笑)逆に引かれんじゃないかと思うのですが・・・。

来週も見学があるので、ゼミ希望者10人*1を目標に頑張ります。

*1:一年生全員。教員のノルマは1ゼミ二人。