OSについて

11月8日のことだが、NTT東日本の古賀哲夫副社長がWindows Liveの発表会の発表会場で「OSそのものがネットから配信される時代が来てほしい」、といって問題になったそうだ。マイクロソフト批判?ということで。

これに対して、元麻布春男氏が、「パーソナル・コンピュータのメリットを忘れるな」と警鐘を鳴らしている。

詳しくは、PC Watchのこの記事をご覧ください。
元麻布春男の週刊PCホットライン

同様のことは、佐々木俊尚著「グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)」でも指摘されている。

結局、一極集中になることのメリット・デメリットについて、我々はもう少し考えたり、心構えを持ったりしなければならないと言うことだ。
残念ながら、私より下の年代は、今のパソコンができるちょっと前の激変期を知らない。マルチメディアという言葉すら、私語になったのではないかと危惧させられるほどだ*1。そうなると、気がつけばOSを握られていましたよ、気がつけば自分の管理できるものがなくなってましたよ、ということになりかねないし、さらに怖いのは、それが「そういうもんでしょ」と受け止められて、「いや、実はおかしなことなんじゃないか」、「搾取だ!立ち上がれ!」という発想すら出なくなるのではないか、ということである。今時「搾取」という言葉もはやらないけど(笑)

答えがないので、気になることを二点だけ列記して思考を止める(用事があるので(笑))。

  • コンピュータを使える人と使えない人の差を縮めるべきである。これは使えない人のレベルアップという方向で。
  • もっと簡単に、苦もなく使えるべきである。未だにファイル形式が違うことで問題が生じる(Officeの互換性など)のはどういう了見だ。

*1:その前に宮沢りえ富士通(Towns))がハイパーメディアという言葉を使っていたのだよ、というのは一銭の特にもならない蘊蓄だ。

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