車と自転車と

今日は一限からだったので、車で大学に行きました。
朝はスイスイ。すぐに大学に着くので嬉しい。

問題は帰り。
大学を出るとすぐに信号があるのだが、そこでの信号待ちが校内まで続いているほど。みんな帰る時間だからね、仕方ないわね。大学前の信号で、桑田佳祐の「行け!力道山」を一曲聞ききってしまう。

大学前通りの二つ目の交叉点も、混雑ポイントだ。右折するのだが、ずいぶん手前から右折レーンがたまっている。そしてどうやら、私の四大前のヤツが阿呆だ。いけるタイミングなのにもたもたしていて、結局私のすぐ前で矢印が消失。ここでもまたされる。結構待ち時間が長いのよね。ここでも一曲、聞いてしまう。五分ぐらいかかったわけだ。

その後は少しスムーズに流れる。川縁を走る。往年の名曲「メキシカンハットをかぶりたくて」、を聞きながら。サワヤカではないが。

さて、最後。自宅の最寄り駅の手前にある交叉点。個々も渋滞ポイントだ。小沢健二の「カローラ2に乗って」を聞ききってしまう。やっと渡ると連動するかのように信号で止まる。きっと連動するのだろう。車と歩行者分離型の信号機だから、なんか合わせてあるはずだ。

ともかく、「えらい待ち時間が長かったな?」と思いながら帰宅。時計を見たら、やっぱり半時間ぐらいかかっている。
どうやら時間帯によっては、自転車で帰るのと同じぐらいナノダ。こりゃ、車で行き来するのも考え物だなぁ。