英文校正

英文の校正として、新しくエディテージというところを使ってみた。
英文校正エディテージ : ネイティブチェック・医学論文英文校正・英文校閲・英文添削・医学論文校正・英文チェック

値段はともかく、納期を設定できるのがいい。今回は15日締め切りの原稿があった。いつものTEXTエディティングでは間に合いそうになかった。400円だけど、一週間かかるのである。

科学発表.com | 1ページ900円からの一般英文校閲 | 心理学英文校閲・翻訳、社会学・文化人類学などの英文校閲・翻訳

エディテージなら、一日1000語ペースでやってくれるので、200語しかないアブストラクトならすぐに返事がもらえた。
インドかなんかでやってるみたいで、営業時間が日本の12:30〜21:30というのが困ったところですけど。

英文チェックのレベルは(多分)いい感じで、しかも「こうしたらいい英語になりますよ」というアドバイスまでつけていてくれた。代金も1600円ちょっと。スピードを考えると、妥当な値段だと思われ。

せっかくだからと、もらった校正原稿を読んで違和感を感じたところにコメントをつけて、送り返してみた。と、少しトラブル発生。もう一度1500円ちかい請求が来たのだ。手を入れたのはたった二文なのに、文書全体(200words)に対する請求が来たのだね。そこで、二文だけのファイルを作り直して再送。すると向こうは「どういうことでっしゃろ」というので、かくかくしかじかだ、と説明すると、「あぁそれなら無料でやらせてもらいますよ。二回目の請求は取り消しますね」とのお返事。一安心。
このやりとりを、英語でやっていたから面倒でした。こういうときはまぁ、意味が通じりゃいいやと、恥ずかしげもなく駄英文でメールしてるんだけどね。

原稿の受け渡しや、取引履歴などが、128ビット暗号で管理されたサイトを経由してできることも長所であろう。
何回か利用してみようと思う。