日本心理学会2018参戦記

日本心理学会、初日の午後は「たのべい」」。満員御礼。夕方の「統計教育」セッションは教育というよりベイジアンvs科学哲学?という変な構図でした。

夜はせり鍋。写真撮るの忘れた。

元教え子のサプライズ吉報があったので、二次会が荒れました。即位と崩御の後始末。

2日目、ベイズ理論の展開はベイズいいよーいいよーで、まぁ楽しかった。

昼は麻婆焼きそばと青葉餃子。

名物らしいが、どうしても食べなければならないというほどでもなく。

午後は指定討論。マシントラブルがあり、時間超過してすみません。言いたいことは言ったのだけど、伝わらなかったかも。まぁ今度ちゃんと言葉で書きます。

夕方、計算論的行動科学。面白くて色々興奮したなぁ。工学の人たちも楽しそうなことやってる。人間の感覚を機械が延長、補完してくれる時に、新しい心理学分野ができると同時に、「鈍い人間もええもんやで」みたいな知見が得られたら嬉しいな。

夜は寿司。真面目に研究談義。来年のシンポネタを思いつくなど。

3日目は文化進化。多分発表者の意図とは違うところで、モデルに興奮するなど。

学ばねばならないことがとても多い。時間を計画的に使わないと、置いてけぼりにされるなァ。しっかりやろう。

研究と教育のモチベーションにエネルギー補給できました。良い学会大会でした。

仙台は関東圏から近くていいね。

帰りは新幹線の中で牛タン弁当。

紐引っ張ったらあったかくなるヤーツ。

やっぱり仙台の食べ物は牛タンが一番やな。ゼロカロリーやし。