07月22日のキャンプダホイ

  • 21-22日は読書会合宿。夏らしいイベントをしよう、ということで、読書会をキャンプ場で開催するという企画。
  • 読書会に関係のない面子が二名いたのだが、彼らをほったらかしにしてしっかりと読書会。場所が違うだけでやっていることは同じ。その間、その二人はバーベキューの準備などをしてくれていました。
  • 夕食後は温泉に入り、花火をしたり、のんびりした時間を過ごしたり。涼しかったですね、山だから。
  • 何もないから幸せ、のんびりできるから幸せ、という話をしていたのだが、だんだんそういう感覚からも脱却しはじめた。都会的な忙しさは嫌だ。でも、田舎の退屈さも嫌だ。あるいは、どちらも大事で、どちらも好きだ。それでいいじゃないか。後輩Hと私は、陰と陽のポジションが逆かもしれないが、同じくらい人生を楽しんでいる。
  • キャンプダホイについての情報を集めてみる。水のきれいな小川の周囲に生息し、全長は最大で4000m、最小でも500mである。重さは70kgほど。群れで生活する。最近、龍神温泉の近くで小さい亜種が産卵しているところを目撃された。・・・参加者にしかわからないお話。