燃える亀

ウチには、亀の背中に香りの出るろうそくがついている置物がある。

夕食時の油の臭い(春巻きを揚げた)が取れないので、お香をたこうとしたが、切らしている。そこでロウソク亀の出番となった。

しかし、前回火を消したときに、ロウソクの芯が埋もれてしまっている。これでは火がつかない・・・

ということで、火をついたマッチを背中に突っ込んだ。そしたら点いた。
何本か失敗したマッチがあったので、それを背中に重ねてみたら、かなり燃え上がった。
下からロウを補充しているので、なかなか消えてくれない。

一風変わった、クリスマスキャンドルでした。