病名:ひどくやられてれるねぇ

昨日の晩ぐらいから、ノドがいがらっぽくて、夜中に痛くて起きたのだけど・・・

朝になったらウソのように治っていた!ハズもなく、やられました。ノド。

いつも定期的にやられているので、慣れたものです。対応は、うがい、トローチ、のどに噴射するタイプの薬、そして通院。今回は引っ越しの際になくしたのか、のど薬がなく、トローチでしのいでいたのだけど。お昼頃になるともう完全に、声を出したりつばを飲むのも痛くなってきたので、これは病院に行くしかないだろう、と。

家の近所の病院を探したら、見つけたので行ってみる。案の定、古そうな病院だ。院内も昭和の香りがする。
すぐに呼ばれて診察室へ。のどを見た医師が一言、「うん、ひどくやられてるねぇ」。
それ以上の説明はナシ。即、よくわからない治療をされ(なんかバーナーであぶったものを口の中に入れられたぞ)、よくわからない処置に回され(口に蒸気で出てくる薬を噴射するような)、お薬が出されて終わった。

古いタイプの医者なので、こんなモンである。医師の発言らしいモノは上のものだけだったので、おそらくアレが病名だ(笑)治療も説明してほしいなぁ。何をどういう治療したのだろう。いつ頃治るんだろう。何が原因なんだろう。何か気をつけるべき事はありますか。
最近の医者はもう少し丁寧にやらないかん、というかそれで当たり前だと思うのだ。仮にも若者の半数が大学に行く時代、ある程度、庶民の知識レベルも向上している。医者が治療してやってるんだぞ、というスタンスでおられたのでは、まぁ・・・。

前にかかっていた医者も、説明はナシでした。でも何か薬みたいなのをチョンチョンとつけてたな。今回みたいな治療は初めてだったわ。なんなんだろうな、あれ。治ってくれればいいけどさ。

ともかく、当分は文字通りおとなしくしておりますよ。喋るのも辛いのでね。授業が始まるのが来週からでよかったわ。