病因特定しました

昨夜も3時半に痛み止めが切れたので目覚め、飲み直して少し寝なおす、という朝でした。

で、薄々思ったんですが、痛みが歯に限定されて来てる。最初は肩、首、顎だったのが、このところ歯の周りだけ。ということで、これは歯科案件か?と思いまして。

結論から先に言うと、当たりでした。FBで色々ご意見くれた皆さん!ありがとうございました。内科じゃないかとか、整形外科、整体、歯、色んなコメント参考になりました。人の情けが身にしみましたよ。

と言うことで、以下備忘録がてらの日記。

妻に整体じゃないかもよ、と相談。朝から何科にかかるのか、で悩んでたのですが、妻の意見は整形外科。歯科も捨てがたい。じゃあこの際両方行くか、と。

ただ、整体を予約してあったので、整体から整形外科のはしごもなー、と先に歯科の予約。何とか今日の16時半から予約が取れて。17時半からの読書会には遅刻して行く旨伝えて。

お昼ご飯の頃にちょうど痛み止めが切れて来て(朝の四時に飲んだやつ)、何とか痛みをこらえてカップ麺を食べ(麺類しか入らない)、薬も飲まずに我慢…

歯医者は嫌だけど、なんか前進するかも、との期待も持って、夕方向かいましたよ。

驚くべきことに!歯科を出て来たのは16:40頃なのです。こんなに早く歯科の治療が終わったことがない!すごい!

着いて問診票に書き、診察室にすぐ呼ばれて、先生が口を見たら「あ、これか」みたいな感じですぐ分かったらしい。とりあえずレントゲンを撮られて、席に戻ると、取ってばかりの写真を見ながら説明。「コレね。左奥の下、歯茎にかかってる親知らずのところ、歯石経由でばい菌が入ったので腫れてます。今から薬塗ります。鎮痛剤と抗生剤出しますね。はい、おしまい」。ほんとこれだけ。

待合室ですぐ処方された薬飲んで、「では腫れが引いた頃に歯石とりますから、また来週〜」とすぐにリリースされました。ワーオ!

原因がわかるし、処置は素早く適切で、薬を飲んでなおす歯医者!削りなし!痛みなし!あとレントゲンがカッコいいぞ。ウィンウィンとわざとらしいほどの機械音を立てながら、顔の周りをくるりと回って写真を撮ったら、そのデータがすぐに治療台に行くんだもんなあ。

科学の進歩!医学の勝利!

大学に着く頃には痛み止めも効いてきて、4日ぶりに幸せを感じたねぇ。

整体師さんも、最初「歯が悪くないですか?」と聞いてくれてたんよね。口が開けられなかったから見てない、と言うのもあるけど、肩こりに違いないと言う事前信念が強すぎて…

「このあと歯科にも行きます」と素直に打ち明けたら、「そうですね、歪みも出てましたが、歯も同時に来たんでしょうね」と優しく受け止められました。ホンマそうやで、整体の先生はなんも悪くない、むしろほぐしてくれてありがとうやで。

それにしても、ばい菌にやられるとはなんかやっぱり免疫が弱ってたんでしょうな。これくらいで済んで良かった。養生しまっせ〜。